酒代、TC、延長料金、そしてこの三つの合計に乗るサービス料です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 酒代(주대) | 部屋とテーブルの酒をまとめた金額です。時間帯で一部と二部に分ける店が多くあります。 |
| TC | テーブルに付く一人あたりの時間料金です。人数と時間の分だけ掛かります。 |
| RT | 酒を追加せずに時間だけ延ばすときに付く延長料金です。 |
| サービス料 | 上記の合計に10〜20%が最後に加わります。 |
四つのうち二つは人数と時間で増え、二つは増えません。酒代は部屋ごとに決まっていますが、TCは人数と時間の両方で掛かります。人を一人増やすほうが、少人数で一時間延ばすより総額が動く理由はここにあります。
伝票にはこの四つが並んで書かれることが多く、合計だけが示されることもあります。合計しか出てこない場合は、内訳を求めてかまいません。断る店はほとんどありません。
2名3時間なら、酒代に「TC×2名×3時間」を足し、サービス料として1.10〜1.20を掛けます。
結果は5万ウォン単位に丸めます。元の数字がそれより細かい精度を持たないからです。一部と二部で酒代を分けている店は、平均せずにそれぞれの数字をそのまま使います。
このサイトのすべての金額は、店舗ページも計算機も表も、この一つの式から出ています。どこかで別の方法をこっそり使うことはありません。
式が一つしかないので、どのページの数字も同じやり方で検算できます。表の値が納得できないときは、酒代とTCを式に入れ直せば、そこに何が入っているかが分かります。
酒代18万、TC12万の店に2名で3時間なら、100万から110万の間に収まります。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 酒代 | 180,000 |
| TC | 120,000 × 2名 × 3時間 = 720,000 |
| 小計 | 900,000 |
| サービス料 10〜20% | 990,000 〜 1,080,000 |
| 5万単位に丸め | 1,000,000 〜 1,100,000 |
計算はこれだけです。韓国語ページの計算機もこれ以上のことはしません。だからこそ、その日その店が決めることまでは織り込めません。
この例では酒代よりTCのほうが大きくなっています。人数と時間が増えるほどその傾向は強まり、上の帯ではTCが総額の大半を占めることもあります。
同じ店でも、いつ行くか、何人で行くかで総額はかなり変わります。
| 変数 | 総額への影響 |
|---|---|
| 時間帯 | 深夜0時を境に一部と二部で酒代が分かれ、二部のほうが安い店が多くあります。 |
| 人数 | TCは人数の分だけ掛かります。 |
| 延長 | 酒を追加すれば酒代が上がり、追加しなければ延長料金が付きます。 |
| 曜日 | 金曜と土曜は値段が上がるのではなく、選べる部屋が減ります。 |
| イベント | 宵の口や予約客向けの割引を置く店があります。この数字には入っていません。 |
このうち人数と延長がいちばん大きく効きます。時間帯は思われているほどではありません。二部が安い店は多いものの、価格帯が変わるほどではないからです。
五つのうち自分で選べるのは人数・時間・延長の三つです。曜日と時間帯は選べても効果が小さいので、予算を抑えたいなら人数から見直すほうが早く効きます。
江南で確認できている区分について、酒代とTCの実測値から2名3時間を出したものです。
| 区分 | 酒代 | TC(一人・一時間) | 2名3時間 |
|---|---|---|---|
| カラオケ | 130,000 - 180,000 | 130,000 - 130,000 | 1,000,000 - 1,150,000 |
| ハイパーパブリック | 160,000 - 180,000 | 120,000 - 140,000 | 950,000 - 1,200,000 |
| チョモ(0.5) | 500,000 - 500,000 | 183,000 - 220,000 | 1,750,000 - 2,200,000 |
| テンカフェ | 600,000 - 600,000 | 220,000 - 220,000 | 2,100,000 - 2,300,000 |
| テンプロ | 1,000,000 - 1,000,000 | 400,000 - 400,000 | 3,750,000 - 4,100,000 |
| イルプロ(1%) | 1,000,000 - 1,000,000 | 367,000 - 367,000 | 3,500,000 - 3,850,000 |
| シャツルーム | 100,000 - 320,000 | 120,000 - 130,000 | 900,000 - 1,300,000 |
| パブリック | 100,000 - 180,000 | 120,000 - 360,000 | 900,000 - 2,800,000 |
| ノレバン | 160,000 - 300,000 | 120,000 - 120,000 | 950,000 - 1,200,000 |
この表の数字は計算式をそのまま通したものです。手元の見積もりと突き合わせるときは、同じ2名3時間の条件かどうかをまず確かめてください。
TCが人数分だけ掛かるので、一人増えるごとに一時間あたり12万から15万が加わります。
3時間なら一人あたり36万から45万です。4名で行くと2名のときの倍近くになりますが、酒代は部屋ごとなので厳密に倍にはなりません。人数が多いほど一人あたりの負担は少し下がる、という形になります。
ただし区分によっては最少人数が決まっており、それを下回ると人数分で見積もられます。少人数で行くなら、まずそこを確かめてください。
逆に人数を減らしても、最少人数を下回れば金額は下がりません。2名で行くつもりなら、その区分が2名から受けるかを先に確かめておくと無駄がありません。
見積もりが普通かどうかを判断するための数字です。見積もりそのものではなく、安い店が良い店という意味でもありません。
酒のグレード、セット、団体、イベント価格はすべて式の外にあり、どれも請求を三分の一ほど動かします。3月に公開された金額が9月も同じとは限りません。
どの店が合うかも、この数字では分かりません。価格帯を分けるだけで、その部屋が楽しいかどうかは何も言っていません。
数字が示せるのは相場の位置だけです。店の雰囲気や接客の相性は、行ってみないと分かりません。そこは数字ではなく、実際に行った人の話のほうが役に立ちます。
酒代、TC、最少人数、延長の扱い。この四つを先に決めておけば、当日の請求が大きく外れることはありません。
「いくらくらいですか」と聞くと総額の目安が返ってきますが、それが何名何時間の前提かは店によって違います。人数と時間を自分から言って、その条件での金額を聞くほうが確実です。
私たちが予約をお受けするときも、この四つを店に確認してからお伝えしています。
この四つを決めておけば、当日は座って飲むだけになります。逆に決めずに行くと、金額の話を店内でやり取りすることになり、それが最も気まずい時間です。
ほとんどの場合、価格そのものではなく、何を含めた数字かが違います。
| 他サイトの書き方 | 抜けているもの |
|---|---|
| 酒代だけを載せる | TCとサービス料が抜けています。請求額の大部分です。 |
| 総額だけを載せる | 何名で何時間かが書かれておらず、比べる対象になりません。 |
| このサイト | 人数・時間・サービス料をすべて明示し、幅で示します。 |
| 店の公式ページ | その数字はそのまま載せ、出典を添えています。 |
酒代だけを載せているサイトは、一晩分を載せているサイトよりはるかに安く見えます。何名で何時間かを書かずに総額だけを出しているものは、そもそも比較の対象になりません。ここではすべて明示します。
どちらが正しいかを争う必要はありません。何を含んだ数字かを揃えれば、たいていの食い違いは消えます。揃えても消えないなら、そのときは店に直接確かめるのが確実です。
相場は月に一度、店舗の一覧は変更が確認できしだい直しています。
各ページには、その数字がいつ時点のものかを載せています。数字が変われば日付も変わります。変わっていないページの日付を押し直すことはしません。