
それぞれの区分が実際に何を意味するのか。服装、人数、延長の決まりと、価格帯での位置。
このページが答えること
最終更新
営業の種類は韓国の食品衛生法が定めており、利用年齢は青少年保護法により満19歳以上です(law.go.kr)。
効いてくる違いは、その席のどこまでが接客で、どこからが部屋そのものかという点です。
| 区分 | どんな店か | よくある人数 |
|---|---|---|
| カラオケ | 歌が中心の席です。服装の条件がいちばん緩く、接客付きの店では最も入りやすい価格帯です。 | 2名から気軽に予約できます |
| ハイパーパブリック | 歌より接客の比重が大きい席です。カラオケより一段上の価格帯になります。 | 2〜4名がいちばん多い |
| チョモ(쩜오) | 接客の水準を上げた席です。友人との飲みより、接待に使われることが多い区分です。 | 2〜4名の少人数が中心 |
| テンカフェ | 接待利用が中心です。部屋が静かで、応対もより形式的です。 | 2〜4名の少人数が中心 |
| テンプロ | この一覧で最も高い価格帯です。多くは事前予約で席を押さえます。 | 少人数の接待に使われます |
| イルプロ(일프로) | テンプロの一段下で、価格もそれに応じます。予約の仕方は同じです。 | 少人数の接待に使われます |
| シャツルーム | 服装のコンセプトで区別される、低めの価格帯です。中身は酒と歌です。 | 2〜4名が一般的 |
| パブリック | 最も一般的で、最も手頃な接客付きの部屋です。 | 団体を受ける店も多い |
一方の端にあるカラオケは、歌が中心で接客は軽めです。もう一方の端では、夜のほとんどが接客で組み立てられ、歌はむしろ付随的です。
同じ名前でも、地域によって中身が少しずつ違います。江南のパブリックと水原のパブリックは、価格も雰囲気も同じではありません。区分は目安であって規格ではないということです。




酒代をカラオケの1として並べたものです。
| 区分 | 酒代の倍率 | 江南での実測 |
|---|---|---|
| シャツルーム | 0.85x | yes |
| パブリック | 0.9x | yes |
| カラオケ | 1.0x | yes |
| ハイパーパブリック | 1.15x | yes |
| チョモ(쩜오) | 1.85x | yes |
| テンカフェ | 2.0x | yes |
| イルプロ(일프로) | 3.2x | yes |
| テンプロ | 4.0x | yes |
絶対額は地域で変わりますが、この階段の形は変わりません。江南でテンプロがカラオケの約4倍なら、その比率は水原でも保たれます。両方の金額が下がるだけです。
階段の下のほうは差が小さく、上に行くほど段が大きくなります。カラオケとパブリックの差はわずかですが、テンカフェとテンプロの間には倍の開きがあります。
受け付ける最少人数と、延長したときに何が起きるかは区分ごとに違います。
| 区分 | 最少人数 | 延長 |
|---|---|---|
| カラオケ | 2名から気軽に予約できます | 延長するとTCが時間単位で再び加算されます。ボトルを追加で頼まなければ、酒代が途中で増えることはありません。 |
| ハイパーパブリック | 2〜4名がいちばん多い | 延長するとTCが時間単位で再び加算されます。ボトルを追加で頼まなければ、酒代が途中で増えることはありません。 |
| チョモ(쩜오) | 2〜4名の少人数が中心 | 延長するとTCが時間単位で再び加算されます。ボトルを追加で頼まなければ、酒代が途中で増えることはありません。 |
| テンカフェ | 2〜4名の少人数が中心 | 延長するとTCが時間単位で再び加算されます。ボトルを追加で頼まなければ、酒代が途中で増えることはありません。 |
| テンプロ | 少人数の接待に使われます | 延長するとTCが時間単位で再び加算されます。ボトルを追加で頼まなければ、酒代が途中で増えることはありません。 |
| イルプロ(일프로) | 少人数の接待に使われます | 延長するとTCが時間単位で再び加算されます。ボトルを追加で頼まなければ、酒代が途中で増えることはありません。 |
| シャツルーム | 2〜4名が一般的 | 延長するとTCが時間単位で再び加算されます。ボトルを追加で頼まなければ、酒代が途中で増えることはありません。 |
| パブリック | 団体を受ける店も多い | 延長するとTCが時間単位で再び加算されます。ボトルを追加で頼まなければ、酒代が途中で増えることはありません。 |
何より先にこの二つを確認してください。4名からの店は、3名で行っても4名分で見積もります。延長が部屋代として付くのか、酒の追加として付くのかも大きな差です。
延長は時間単位で受ける店が多く、30分単位のところもあります。終電を気にする場合は、延長の単位も先に聞いておくと予定が立てやすくなります。
上の価格帯ほど条件は狭くなりますが、名前の印象ほど厳しくはありません。
服装の決まりはほとんどありません。半ズボンとサンダルだけ避けておけば、スーツまで用意する必要はありません。
どの区分でも断られるのは短パンとサンダルです。その線を越えていれば、多くの店は「きちんとして見えるか」を見ているだけで、特定の服を求めているわけではありません。
冬場はコートを預けられる店がほとんどです。夏に短パンで行って断られるのがいちばん多い失敗なので、そこだけ気をつけていれば足ります。


TCは席に付く一人あたりの料金なので、何名付くかで総額が変わります。
客の人数と同じだけ付くのが基本ですが、区分によっても、その日の状況によっても変わります。見積もりを聞くときは「何名分のTCか」を含めて確認してください。
上の帯ほどこの部分の比重が大きくなり、酒代よりTCのほうが総額を左右することもあります。
人数を減らして安くしたいという相談もできますが、区分によっては断られます。それも含めて予約のときに決めておくほうが確実です。
名前ではなく予算から絞るほうが早く決まります。名前は訳したときに、実際の使われ方にはない印象を持ってしまうからです。
| 2名3時間の予算 | 見るべき区分 |
|---|---|
| 100万ウォン前後 | カラオケ・ハイパーパブリック。歌と会話が中心の席です。 |
| 150万〜200万 | チョモ・テンカフェ。応対がより形式的になります。 |
| 300万以上 | テンプロ・イルプロ。事前予約で、接待に使われます。 |
| 50万以下 | カラオケ。歌が中心で、接客はいちばん軽めです。 |
友人と歌いたいだけなら、低めの帯で十分に足ります。部屋の差より請求の差のほうがずっと大きいからです。上の帯は接待のためにあり、価格は部屋ではなく形式に対して付いています。
予算が決まっていない場合は、まず下の帯で一度行ってみるほうが分かりやすいと思います。上の帯は何が違うのかが、比べてはじめて見えてくるからです。
これらは酒と部屋と接客を売る許可を受けた店です。それ以外のものは、店にもここにもありません。
はっきり書いておきます。この分野について外国語で流れている話は、そうでないことをほのめかすものが多いからです。店や仲介がそれ以外を持ちかけてきたなら、それは見つけたサービスではなく、離れる理由です。
この点はこのサイトの立場でもあります。書けることだけを書き、書けないことは書かない。それ以外のやり方は、結局は読む人の役に立ちません。
パブリックかハイパーパブリックです。どちらも下位帯の接客付きルームです。
価格と格式です。テンプロは最上位帯でマネージャー経由の予約、テンカフェはその一段下で接待に使われます。
スタッフの服装コンセプトを指す名前で、客の服装ではありません。客の服装はどこでも同じく軽い決まりです。
パブリックとカラオケは団体を受けやすく、上位帯は2〜4名を前提にしています。